こんにちは^_^

今日はこれからのbabooの話です。

美容室と言えば髪を切る所と一番に皆さんは思うかもしれませんが、最近この概念が変わってきてるのでは？と感じます。

babooのお客様は髪を切るためにbabooにご来店してくださってる訳ですが、お客様に来店理由を伺うと「元気がでるから」や「店長に会いにきた」や「リフレッシュしにきた」等、本当にありがたいお言葉を頂きます。


そんなありがたいお言葉を聞き、babooは単なる髪切り屋ではなく、単なる髪染め屋でもなく、お客様と一緒にお客様の感じる付加価値を共に見つけて、作っていけたらと思いました。


今後、時にはお客様同士のコミニケーションもあり、お客様向けのヘアケアやヘアセット等の講習をさせて頂いたり、時にはお客様とbabooスタッフで遊びに出かけたり、イベントを企画したりと美容室という役割を広げていきたいと思っています。



さて、話は世界的にも有名なiPhoneで有名なアップルという会社の話に移りますが、この会社で最近大きな変化がありました。


今まではアップルストア銀座など、アップルストアの後に地域の名前が入っていました。

それがストアを取ってアップル銀座というふうになりました。銀座の店舗だけでなく、全国のアップルストアがアップルの後に地名が入りストアという言葉がなくなりました。


アップルは実店舗のお店を単なる物を売る店から参加型ワークショップなどの体験の場として、人と人がコミニケーションを取れる場所として位置付けています。

このアップルのニュースを知り、私達美容師もチームとして、一個人としてもっと何かできるのではないかと感じました。


babooはアップルのような大きな会社とは違いますが、社員一人一人の気持ちの熱さはアップルにも負けません。

今日からbabooチーム一丸になって、美容師としての新たな価値を創造していきたいと思います。