【美容師の求人・転職】一流の美容師を目指すなら東京巣鴨の美容室「hair&make baboo」

「将来○○に、なりたいなぁ」
「○○が欲しいなぁ」
「あなたとご飯が食べたい」

など、最近あんまり聞かなくないですか？

平たく言うと欲求を表に出す人が減ってきてます。

例えば、私は美容師なので「三年以内にスタイリストになりたいなぁ」や「もっと練習を見て下さい」や「給料沢山ほしい」等の発言、あんまり聞かないです。

日常的にも「焼肉食べたい」「時計欲しい」とかもあんまし聞かないかも。

自分の欲求を出さない事が美徳とされてたり、熱いと思われたら恥ずかしいとか、クールな方がかっこいいとか、そもそも欲求があまり無いなんて人もいると思います。

私は内なる欲求を叶えるためには自分の欲求を口に出す事も大切な要素の一つだと思ってます。

自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかったり時には自分にプレッシャーがかかったりしますね。

ぶつかりながら共に喜べる道を見つけたり、自分にプレッシャーをかけることで達成できる事もあると思います。

そんな工程が成長の秘訣になると思ってます。

私も経験上、後輩や友達と深い話をしていて「そんな事考えてたんだ」、「早く行ってくれれば、力を貸せたのに」みたいな事たくさんあります。

私自身も過去を思い返すと、ポーカーフェイスみたいな所があったので周りから見ると何を考えてるか分からなかったりで誤解されて損をしたりした事もあります。

夢とか目標、そんな大きなモノでなくても「こうしたい、ああなりたい、あれが欲しい」とか口に出して言う事で何かが変わるかもしれないです。

誰かがそれを叶える方法や手助けをしてくれるかも。